東京アパレル健康保険組合

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各種健診

健康診断はライフスタイルの成績表です。年に一度は受診して、ライフスタイルを見直す機会として是非ご利用ください。

契約医療機関での受診

各種健診(人間ドックを除く)を一般社団法人東京都総合組合保健施設振興協会(以下「東振協」という。)が契約する全国約700箇所の医療機関で実施いたします。
人間ドックを東振協が契約する全国約600箇所の医療機関及び当組合が個別契約する8箇所の医療機関で実施いたします。

契約医療機関一覧表

健診の種類及び一部負担金等

種類 対象者 一部負担金
定期健診 主に30歳未満の被保険者 無料
生活習慣病予防健診 30歳以上の被保険者
及び被扶養者
無料
婦人生活習慣病予防健診 30歳以上の女性の
被保険者及び被扶養者
無料
人間ドック 35歳以上の被保険者
及び 被扶養配偶者
5,000円
  1. 対象者の年齢は、年度末(令和7年3月31日)現在の年齢となります。
  2. 各種健診の受診は年度内いずれか1回を限度とします。

検査内容

種類 検査項目

























問診・身体計測(身長・体重・腹囲・BMI指数・標準体重)・視力・血圧測定・検尿(糖・蛋白・潜血反応)・胸部X線(間接または直接)・生化学検査(AST・ALT・γ―GTP・HDLコレステロール・LDLコレステロール・中性脂肪・空腹時血糖)・血球検査(赤血球数・ヘマトクリット・ヘモグロビン・MCV・MCH・MCHC・白血球数・血小板数) ・聴力(オージオメーター)・心電図(12誘導)

生化学検査(ALP・クレアチニン・eGFR・尿酸・HbA1c・総コレステロール)・胃部X線(間接または直接)・便潜血反応(免疫2回法)

乳房診(視診・触診又は超音波診断法)・子宮細胞診(自己採取又は医師採取)

眼底検査・腹部超音波検査・リウマチ検査・肺機能・膵臓機能・腎機能検査等
・乳房診(超音波診断法又はマンモグラフィー検査)・検尿(比重・沈渣)・生化学検査(総蛋白、アルブミン・A/G比・LDH・総ビリルビン・HBs抗原・血清鉄)・血清検査(CRP定量)・体脂肪率

※人間ドック及び婦人生活習慣病予防健診の検査内容は契約医療機関によって若干異なりますので、
医療機関にご確認のうえ受診ください。

申込方法

事業所での一括または個人単位でお申込みいただけます。

  1. 受診を希望される医療機関に直接電話のうえ、受診希望日・健診種類・健保組合名・氏名などを告げ予約をしてください。
  2. 予約が完了しましたら、医療機関より事業所(個人申込みの場合は本人のご自宅)宛に送付される受診案内及び問診票等に基づき受診してください。
    なお、受診当日は必ず「健康保険証」を持参してください。

オプション検査について

各種健診項目に含まれない検査を契約料金で受診できます。
詳細については、受診を希望される医療機関に直接お問合せください。
なお、オプション検査料は全額自己負担となります。

健診結果の通知等

受診後3~4週間で、事業所またはご自宅あてに健診結果表が送付されます。

  • ※二次検査の判定となった方は、必ず受診されますようにお願いします。
    なお、二次検査の費用については保険診療となりますのでご承知おきください。

巡回A(健診車)での受診

事業所等に健診車を配車して各種健診を実施いたします。
なお、医療機関によって実施可能な健診の種類が異なりますので、それぞれの医療機関にお問合せください。

配車の要件
  1. 事業所等に健診車を駐車するスペースと診察のできる部屋(医師による問診、身長、体重、血圧、採血等)が確保できること。
  2. その他、医療機関により配車要件(最低受診人数等)が異なりますので、予約の際、医療機関にご確認ください。

健診の種類

種類 対象者 一部負担金
定期健診 主に30歳未満の被保険者 無料
生活習慣病予防健診 30歳以上の被保険者
及び被扶養者
無料
  1. 対象者の年齢は、年度末(令和7年3月31日)現在の年齢となります。
  2. 各種健診の受診は年度内いずれか1回を限度とします。

検査内容

契約医療機関での受診と同様となります。

申込方法

  1. 事業所単位での申込みとなります。
    ご希望の医療機関を「契約医療機関一覧表」の健診車の配車が可能な医療機関の中から選定し、電話にて予約をお取りください。
    契約医療機関一覧表
  2. 受付が完了しましたら、医療機関より事業所宛に受診案内及び受診録等が送付されますので、案内に基づき受診してください。

健診結果の通知等

受診後3~4週間で、東振協から事業所またはご自宅あてに健診結果表が送付されます。

  • ※二次検査の判定となった方は、必ず受診されますようにお願いします。
    なお、二次検査の費用については保険診療となりますのでご承知おきください。

秋季婦人生活習慣病予防健診(巡回B)での受診

東振協の協力を得て全国約700箇所の医療機関または公的施設などに健診車を配車して10月から2月に実施する秋季婦人生活習慣病予防健診です。
詳細については、別途ご案内いたします。

契約医療機関以外での受診

各種健診を契約医療機関以外の医療機関で受診した場合、次表の通り補助金を支給します。

補助金

種類 補助金支給額
定期健診 健診料金
(ただし、6,000円を限度とする)
生活習慣病予防健診 健診料金
(ただし、13,000円を限度とする)
婦人生活習慣病予防健診 健診料金
(ただし、17,000円を限度とする)
人間ドック 健診料金から5,000円を控除した額
(ただし、31,500円を限度とする。)
人間ドック(婦人科検査有り)
  • ※子宮細胞診検査と乳房診検査(超音波検査又はマンモグラフィー)の両方を実施した場合
健診料金から5,000円を控除した額
(ただし、35,500円を限度とする。)

補助金請求方法

所定の「各種補助金請求書・受診者一覧表」に必要事項をご記入のうえ、次の書類を添付し、事業所を通じて当組合にご請求ください。

必要書類
【添付書類】
  • 領収証の原本
  • 検査項目別の単価及び受診人数が分かる請求書等の写
  • 健診結果書の写
  • 40歳以上の方は問診票の写
    (組合でも書式をご用意しております問診票 (A4)

受診および補助金請求にあたっての注意

  1. 一箇所の医療機関で全ての検査を受診しなければ、補助金支給の対象となりません。
  2. 所定の検査項目を満たさない場合は補助金の対象となりませんので、検査項目の漏れがないよう受診してください。なお、検査項目は「検査内容」でお示しのとおりです。
    ただし、同等の検査を受けていれば必ずしも同じ検査項目でなくても対象といたします。
  3. 所定の検査項目以外の検査を実施した場合は、その検査については補助金の支給対象となりません。
  4. 40歳以上の方は特定健診の対象者となりますので、補助金請求の際は必ず問診票を添付してください。「問診票」については、受診した医療機関の用紙又は当組合で作成した「問診票」を使用してください。
  5. 補助金請求は、月ごとに纏めて翌月末日迄に手続きを行ってください。
    ただし、令和7年3月の受診分については、令和7年4月11日(金)までに手続きを完了されますようお願いいたします。
  6. 二次検査の判定となった方は、必ず受診されますようにお願いします。
    なお、二次検査の費用については保険診療となりますのでご承知おきください。

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